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【保存版】スーパーで買える天然塩おすすめ10選!選び方は原材料の海水で見抜く

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塩の棚は種類が多すぎて、どれを選べばいいのか迷う…。

この記事では、スーパーで買える天然塩のおすすめと選び方について解説します。

結論から言うと、家族に使う塩を選ぶなら、原材料が海水で、製法が天日・平釜のミネラルを残した海塩がおすすめです。

スーパーで手に入る具体的な銘柄と、その見分け方を先にまとめておきます。

結論:スーパーで買える天然塩のおすすめは?

塩は毎日口にする調味料だからこそ、選び方を知っておくと家族の食卓に自信が持てるはずです。

原材料の「海水」と製法の「天日・平釜」を見れば、ミネラルを残した海塩を自分で選べるようになります。

塩は選べても毎日のおかず作りは負担が大きいので、無添加の宅配を頼るのも続けやすい方法です。

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目次

スーパーで買える天然塩のおすすめ10選【早見表で結論】

まずは、この記事の結論と、スーパーで買える天然塩おすすめ10銘柄の早見表を見ていきましょう。

塩の見直しは、無添加生活を始めるときに最初に取りかかりやすいテーマです。

迷ったら海水+天日・平釜のミネラル海塩を選ぶ

塩選びで迷ったときは、次の4つの基準で見ると絞り込みやすくなります。

塩を選ぶ4つの基準
  • 原材料が「海水」(岩塩・湖塩より海塩がなじみやすい)
  • 製法が「天日」「平釜」(ミネラルを残しやすい)
  • 粒の形(毎日使う細粒か、仕上げの粗塩・フレークか)
  • 買いやすさ(近くのスーパーや楽天市場で続けて買えるか)

この基準に照らすと、迷ったときの一本目は海水だけを天日・平釜で仕上げた海塩が扱いやすい選択肢です。

具体的には、沖縄の海水で作るぬちまーすや、伊豆大島の海水で作る海の精 あらしおが毎日の料理で活躍します。

迷ったらこの2本から。ぬちまーす・海の精 あらしおは、毎日の料理から仕上げまで使いやすい海塩です。

いっぽうで、近所で続けて買えることを重視するなら、全国のスーパーに並ぶ青い海・伯方の塩・瀬戸のほんじおが現実的な選択肢です。

まずは1袋を選ぶだけでいいので、家族に使う塩を自分の目で選ぶ第一歩として気軽に試せます。

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スーパーで買える天然塩おすすめ10選の早見表

スーパーやネットで買える10銘柄を、原材料・製法・向いている使い方で並べてみました。

スクロールできます
銘柄 原材料・産地 製法・タイプ 向いている使い方
ぬちまーす 沖縄・宮城島の海水だけ 瞬間結晶/粉状の海塩 下味・仕上げ
海の精 あらしお 伊豆大島の海水だけ 天日+平釜/あら塩 毎日の味付け
海の精 ほししお 伊豆大島の海水だけ 天日のみ/海塩 素材の塩
雪塩 宮古島の地下海水 瞬間蒸発/パウダー 揚げ物の仕上げ
青い海 沖縄・糸満沖の海水だけ 平釜/あら塩 普段づかい
粟国の塩 沖縄・粟国島の海水 採かんタワー+天日/海塩 おにぎり・素材
天海の塩 室戸海洋深層水(国産) 差塩製法/粗塩 煮物・下ごしらえ
赤穂の天塩 輸入天日塩+日本の海水 差塩製法/再生加工塩 漬物・料理全般
伯方の塩 輸入天日塩+日本の海水 溶解+平釜/再生加工塩 定番の常備塩
瀬戸のほんじお 瀬戸内・岡山の海水だけ 膜濃縮+煮つめ/粗塩 サラサラ普段づかい

この表のうち、原材料が「海水」で製法が「天日・平釜」の銘柄が、ミネラルを残した海塩です。

次の章から、10銘柄それぞれの特徴と向いている料理を1つずつ紹介します。

スーパーで買える天然塩おすすめ10銘柄を1つずつ紹介

ここからは、各銘柄の原材料・製法・産地と、向いている料理・気をつけたい点を紹介します。

それぞれ製法とミネラルの残り方が違うので、料理に合わせて選び分けると使いやすくなります。

ぬちまーす:沖縄の海水を丸ごと結晶化した粉状の海塩

原材料 沖縄県うるま市・宮城島の海水だけ(添加物不使用)
製法 常温瞬間空中結晶製塩法(海水を霧にして瞬間結晶化)
タイプ 粉状の海塩(ミネラルを多く含むとされる)
向いている使い方 素材にまぶす下味・仕上げ
公式サイト 公式サイトはこちら

ぬちまーすは、沖縄・宮城島の海水を霧にして一気に結晶化する常温瞬間空中結晶製塩法で作られています。

海水の成分を釜で煮つめずに結晶化するため、にがり分(塩化マグネシウムなど海水由来のミネラル)を残した粉状に仕上がるのが特徴です。

粒が細かいパウダー状なので、天ぷらや焼き魚にそのままふりかけても素材になじみます。

向いているのは下味と仕上げ。素材にまぶす下味や、揚げ物・天ぷらの塩として少量ふるのに向いています。

いっぽうで、粉状は湿気を吸って固まりやすく、粗塩のような食感は出せないので、その点は乾燥剤や密閉容器で保管すると扱いやすくなります。

ミネラルを残した粉状の海塩を探している人や、素材の下味・仕上げに使いたい人にはぬちまーすがおすすめです。

買えるところ:一部スーパーの塩売り場や自然食品店のほか、楽天市場でぬちまーすを見ると取り扱いが見つかります。

海の精 あらしお:伊豆大島の天日と平釜で作る海塩

原材料 伊豆大島近海の海水だけ(国産)
製法 流下式塩田で天日濃縮+平釜で結晶化
タイプ しっとりしたあら塩(海塩)
向いている使い方 毎日の味付け全般
公式サイト 公式サイトはこちら

海の精 あらしおは、伊豆大島近海の国産海水だけを原料にした海塩です。

ネット式の流下塩田で天日(太陽と風)で海水を濃くしてから、平釜(平たい釜で煮つめる作り方)で結晶にします。

天日と平釜の伝統製法でにがりを残すため、しっとりしてコクのある味わいに仕上がるのが持ち味です。

毎日の料理の味付けには海の精 あらしお。煮物・汁物・下味まで幅広く使えるタイプです。

気をつけたいのは、精製塩(食卓塩)より価格が高めで、しっとりしているぶん計量スプーンですりきりにくい点。

それでも、国産海水の海塩を毎日の料理に使いたい人には、海の精 あらしおが扱いやすい定番としておすすめです。

買えるところ:スーパーや自然食品店で見かけるほか、楽天市場で海の精 あらしおを見ると手に入ります。

海の精 ほししお:伊豆大島の天日だけで仕上げる海塩

原材料 伊豆大島近海の海水だけ(にがい・原料塩の添加なし)
製法 天日のみ(火を使わず天日で濃縮・結晶)
タイプ 天日結晶の海塩
向いている使い方 素材の味を活かす料理
公式サイト 公式サイトはこちら

海の精 ほししおは、あらしおと同じ伊豆大島の海水を使いながら、火を一切使わず天日だけで結晶化させた海塩です。

塩田で天日濃縮したあと、ガラス温室の結晶箱でさらに天日で結晶化し、人の手で攪拌して仕上げます。

加熱しないぶん、まろやかで角のない味わいになるのが特徴です。

素材の味を活かしたい料理には海の精 ほししお。おにぎりや冷奴、刺身など、塩そのものの味が出る料理に向いています。

ただし、天日だけで作るため生産量が限られて入手しにくく、価格も高めになりがちな点は知っておきましょう。

毎日たっぷり使うより、ここぞという料理の仕上げに少量使う塩として持っておくのがおすすめです。

買えるところ:取り扱う店舗は限られますが、楽天市場で海の精 ほししおを見ると見つけやすくなります。

雪塩:宮古島の地下海水から作るパウダー塩

原材料 宮古島の地下海水(琉球石灰岩層を通した海水)
製法 加熱面に濃縮海水を吹き付ける瞬間蒸発(にがりを残す)
タイプ パウダー・顆粒(こつぶ)の海塩
向いている使い方 天ぷら・揚げ物の仕上げ
公式サイト 公式サイトはこちら

雪塩は、宮古島の地下海水を原料にしたパウダー状の海塩です。

熱した面に濃縮海水を吹き付けて瞬間的に水分を飛ばす特殊な製法で、にがり分を残したまま細かい粉に仕上げます。

雪のように細かい粒なので、素材に密着してムラなく塩味がつくのが持ち味です。

天ぷらや揚げ物の仕上げには雪塩。パウダー状で少量でも味が決まり、素材の色を邪魔しません。

気をつけたいのは、粉状ゆえに湿気を吸いやすく固まりやすいことと、粗塩のような使い方には向かない点です。

普段づかいの塩とは別に、仕上げ用の一振りとして常備しておくと便利に使えます。

買えるところ:お土産店や一部スーパーのほか、楽天市場で雪塩を見ると種類が選べます。

青い海:沖縄の海水を平釜で仕上げたあら塩

原材料 沖縄・糸満沖の海水だけ
製法 逆浸透膜で濃縮+平釜で結晶化
タイプ あら塩(海塩)
向いている使い方 普段づかいの味付け
公式サイト 公式サイトはこちら

青い海(沖縄の海水塩)は、糸満沖約2000mから取水した沖縄の海水だけで作られています。

逆浸透膜(海水を膜で濃くする仕組み)で濃縮したあと、平釜で結晶化してあら塩に仕上げるのが特徴です。

スーパーで見かけることが多く、価格も手に取りやすいので、普段づかいの塩として続けやすくなります。

毎日たっぷり使う普段づかいには青い海。沖縄の海水だけの海塩を、無理なく続けられる価格帯で使えます。

いっぽうで、逆浸透膜で濃縮するため、天日だけで作る塩ほどの個性は控えめで、クセの少ない使いやすさが魅力といえます。

沖縄の海水の海塩を毎日たっぷり使いたい人には、青い海がおすすめの一本です。

買えるところ:全国のスーパーで見かけるほか、楽天市場で青い海を見るとまとめ買いもできます。

粟国の塩:沖縄・粟国島の天日と平釜で作る海塩

原材料 沖縄・粟国島の海水
製法 採かんタワーで濃縮+天日または釜炊き(平釜)
タイプ 海塩(天日・釜炊きの2種類)
向いている使い方 おにぎり・素材の塩
公式サイト 公式サイトはこちら

粟国の塩は、沖縄・粟国島の海水を原料に、採かんタワーという高い塔で濃縮してから作られます。

竹枝を吊るしたタワーに海水を流し、風と太陽の力で少しずつ濃くしていく昔ながらの製法です。

そのあと天日で結晶化するタイプと、平釜で薪を燃やして煮つめる釜炊きタイプの2種類があります。

おにぎりや素材の塩には粟国の塩。コクと甘みを感じやすく、塩そのものを味わう料理に向いています。

気をつけたいのは、手間のかかる製法ゆえに価格が高めで、スーパーでの取扱も限られる点。

特別な日の料理や、味の違いを楽しみたいときの一本として選ぶのがおすすめです。

買えるところ:自然食品店や沖縄物産のコーナーのほか、楽天市場で粟国の塩を見ると天日・釜炊きを選べます。

天海の塩:赤穂化成が国産海水で作る海塩

原材料 室戸海洋深層水だけ(高知県・国産)
製法 深層水を濃縮し差塩製法でにがりを含む粗塩に
タイプ しっとりした粗塩(海塩)
向いている使い方 煮物・下ごしらえ
公式サイト 公式サイトはこちら

天海の塩は、高知県・室戸沖の海洋深層水だけを原料にした国産の海塩です。

深層水を濃縮したあと、播州赤穂に伝わる差塩製法(にがりを戻す作り方)でしっとりした粗塩に仕上げます。

粒が食材になじみやすく、水分を含んでいるので混ぜても溶けやすいのが特徴です。

煮物や下ごしらえには天海の塩。にがりを含むしっとり粗塩で、食材になじませる下味に向いています。

いっぽうで、海洋深層水由来の味わいは好みが分かれることもあるので、まずは小さめの袋から試すとよいでしょう。

国産の海水で作った粗塩を毎日の料理に使いたい人には、天海の塩がおすすめです。

買えるところ:スーパーの塩売り場で見かけるほか、楽天市場で天海の塩を見ると取り扱いがあります。

赤穂の天塩:天日塩ににがりを戻した昔ながらの塩

原材料 天日塩(オーストラリア)+日本の海水のにがり
製法 洗浄・溶解のあと差塩製法でにがりを戻す
タイプ 再生加工塩(にがりを含む)
向いている使い方 漬物・料理全般
公式サイト 公式サイトはこちら

赤穂の天塩は、原材料に輸入天日塩と日本の海水のにがりを使った塩です。

オーストラリアの塩田で天日結晶させた塩を洗って溶かし、日本の海水から取ったにがりを戻す差塩製法で作られます。

にがりを戻すことで、精製塩にはないまろやかさとコクが加わるのが特徴です。

漬物や梅干しには赤穂の天塩。入手しやすく、料理全般から漬物まで幅広く使える定番です。

ただし、原料の塩は輸入天日塩を溶かし直した再生加工塩で、国産海水だけの海塩とは作り方が違う点は知っておきましょう。

にがりを残したまろやかな塩を、手頃な価格で毎日使いたい人には赤穂の天塩がおすすめです。

買えるところ:全国のスーパーで手に入りやすく、楽天市場で赤穂の天塩を見るとまとめ買いもできます。

伯方の塩:輸入天日塩を溶かし平釜で仕上げる再生加工塩

原材料 輸入天日塩田塩+日本の海水
製法 日本の海水に溶かして再び平釜で炊く再生加工
タイプ 再生加工塩(にがりを残す)
向いている使い方 定番の常備塩
公式サイト 公式サイトはこちら

伯方の塩は、輸入した天日塩を日本の海水に溶かして再び釜で炊く、再生加工という作り方の塩です。

「天然塩」と思われがちですが、正確には輸入天日塩を溶かし直してにがりを残した再生加工塩に分類されます。

平釜で仕上げてにがりを残しているため、精製塩よりまろやかで、料理全般になじみやすいのが持ち味です。

どこでも買える定番として伯方の塩。全国のスーパーで手に入り、価格も手頃で毎日の常備塩にしやすい一本です。

知っておきたいのは、原料が輸入天日塩の再生加工塩で、国産海水だけの海塩とは位置づけが違う点。

それでも、にがりを残したまろやかさと入手のしやすさで、迷ったときの常備塩には伯方の塩がおすすめです。

買えるところ:ほぼ全国のスーパーで買えるほか、楽天市場で伯方の塩を見るとサイズを選べます。

瀬戸のほんじお:海水を膜濃縮して作るサラサラの塩

原材料 瀬戸内・岡山の海水だけ(国産原料)
製法 特殊な膜で濃縮した塩水を煮つめて結晶化
タイプ にがりを残したサラサラの粗塩
向いている使い方 サラサラで扱いやすい普段づかい
公式サイト 公式サイトはこちら

瀬戸のほんじおは、瀬戸内・備前岡山の国産海水だけを原料にした塩です。

特殊な膜で海水を濃縮した塩水を煮つめて結晶化し、にがり成分を残したサラサラの粗塩に仕上げます。

精製塩ではなく、膜濃縮でにがりを残しているため、料理にコクが出やすいのが特徴です。

サラサラで扱いやすい普段づかいには瀬戸のほんじお。湿気で固まりにくく、振り塩や下味に使いやすい一本です。

いっぽうで、膜濃縮で作るぶん天日塩ほどの個性は控えめで、クセなく使えるのが魅力といえます。

国産海水のサラサラした塩を、扱いやすさ重視で選びたい人には瀬戸のほんじおがおすすめです。

買えるところ:全国のスーパーで定番として置かれ、楽天市場で瀬戸のほんじおを見るとまとめ買いもできます。

スーパー以外に楽天でも買える天然塩のおすすめ5選

藻塩や海外の海塩など、近くのスーパーで見つからない天然塩は楽天市場でも取り寄せられます。

レビュー件数の多い定番から選べるので、スーパーにない塩を試したいときの目安にしてください。

スクロールできます
商品名 レビュー 楽天市場
浜御塩 藻塩(長崎県対馬の藻塩) ★4.5(1491件) 見る
ぬちまーす 250g(沖縄の海塩) ★4.72(258件) 見る
海の精 あらしお 500g(伊豆大島の海塩) ★4.77(163件) 見る
ゲランドの塩 アクアメール(フランスの自然海塩) ★4.88(72件) 見る
恵安の潮 1kg(天日塩・お徳用) ★4.84(174件) 見る

レビューは記事執筆時点のもので、詳細は楽天の公式サイトをご確認ください。

浜御塩 藻塩:海藻のうまみを移した対馬の藻塩

浜御塩 藻塩(長崎県対馬の藻塩)

藻塩は海水に海藻のうまみを移して炊き上げた塩で、まろやかなコクが出るのが持ち味です。

うまみを効かせたいおにぎりや天ぷら、和え物の仕上げには浜御塩の藻塩。

粒はしっとりして溶けやすい一方、さらさらの塩を探している人は別のあら塩のほうが扱いやすいかもしれません。

ぬちまーす:沖縄の海水から作るパウダー海塩

ぬちまーす 250g(沖縄の海塩)

ぬちまーすは沖縄・宮城島の海水を霧にして結晶化した、ミネラルを含むパウダー状の海塩です。

素材の味を活かしたい料理や、料理の仕上げにひとふりする使い方にはぬちまーすが向いています。

粒がとても細かいので、下味には少量ずつ加えると味が決まりやすいです。

海の精 あらしお:伊豆大島のしっとり海塩

海の精 あらしお 500g(伊豆大島の海塩)

海の精 あらしおは、伊豆大島の海水を天日と平釜で仕上げたしっとりタイプの海塩です。

煮物や下味など、毎日の料理に幅広く使いたいなら海の精 あらしお。

しっとりして固まりやすい面はありますが、湿気の少ない容器に移すと使いやすくなります。

ゲランドの塩:フランスの自然海塩

ゲランドの塩 アクアメール(フランスの自然海塩)

ゲランドの塩は、フランス・ゲランド地方の塩田で作られる海塩で、ほのかな海の香りとコクが特徴です。

肉のグリルやサラダ、パンなど洋風の料理にはゲランドの塩がよく合います。

粒が大きめであら塩に近いので、溶かして使う料理には粒の細かいタイプを選ぶと合わせやすいです。

恵安の潮:たっぷり使える大容量タイプ

恵安の潮 1kg(天日塩・お徳用)

恵安の潮は天日で結晶化させた海塩で、大容量でたっぷり使えるお徳用タイプです。

塩もみや下ゆで、パスタをゆでるときなど、塩を多く使う料理には恵安の潮。

産地は日本ではないため、国産にこだわりたい場合は海の精や青い海などの国産海塩を選ぶとよいでしょう。

スーパーで天然塩のおすすめを選ぶコツ!違いと粒の使い分け

ここでは、精製塩との違いや、パッケージの見方、料理別の粒の使い分けを整理します。

この3つを押さえると、ラベルを見ただけで自分に合う塩を選べるようになります。

精製塩・再生加工塩・海塩の3分類を表で整理

スーパーの塩は、大きく分けると精製塩・再生加工塩・海塩の3つに分けられます。

スクロールできます
分類 作り方 ミネラル この記事の例
精製塩 イオン膜+立釜でナトリウムを取り出す ほぼ塩化ナトリウム 食卓塩・精製塩
再生加工塩 輸入塩を溶かしにがり・海水を足し直す にがりを含む 伯方の塩・赤穂の天塩
海塩 海水を天日・平釜などで濃縮・結晶 海水由来のミネラルを残す ぬちまーす・海の精・雪塩

精製塩は、イオン膜(海水からナトリウムだけを集める仕組み)と立釜で作る、しょっぱさがはっきりした塩になります。

ここで大事なのは、「精製塩ではない=天然塩」という単純な二分ではないことです。

再生加工塩は輸入塩を溶かしてにがりを足し直したもので、海塩は海水そのものを濃縮・結晶させたものと、作り方がはっきり違います。

パッケージの見方:原材料と製法のどこを見るか

ミネラルを残した海塩を選ぶなら、パッケージ裏の原材料名と製造方法の欄がポイントです。

原材料が「海水」で、製造方法に「天日」「平釜」と書かれていれば、海水のミネラルを残した海塩の目印になります。

逆に「イオン膜」「立釜」だけなら精製塩寄り、「溶解」とあれば輸入塩を溶かし直した再生加工塩と読み取れるでしょう。

ラベルで見るポイント。原材料「海水」+製法「天日・平釜」なら海塩。「溶解」は再生加工塩、「イオン膜・立釜」は精製塩の目安です。

成分表示の食塩相当量(塩化ナトリウムの量)も参考になり、海塩はにがりを含むぶんこの値がやや低めになる傾向があります。

数字は商品によって幅があるので、あくまで原材料と製法とあわせて見る目安として使いましょう。

料理別の粒の使い分け

塩は粒の形で使い勝手が変わるので、料理に合わせて粒を選ぶと失敗が減ります。

スクロールできます
粒の形 向いている料理 この記事の例
細粒・パウダー 下味・仕上げ・揚げ物 ぬちまーす・雪塩
あら塩・粗塩 毎日の味付け・煮物・漬物 海の精・青い海・天海の塩
フレーク塩 肉・野菜の仕上げに口どけを楽しむ 仕上げ用の海塩

細かいパウダー塩は素材に密着するので、下味や揚げ物の仕上げに少量でも味が決まります。

粒は2種類そろえると便利。毎日づかいのあら塩と、仕上げ用のパウダー塩があると料理の幅が広がります。

あら塩は毎日の味付けや煮物に使いやすく、フレーク塩は薄い結晶の口どけを肉や野菜の仕上げに活かせます。

まずは毎日使うあら塩を1つ決めて、仕上げ用にパウダー塩を足すのがおすすめです。

塩を見直すと、次は醤油や味噌も気になってくるので、無添加調味料のおすすめもあわせてチェックすると台所全体を整えやすくなります。

「天然塩」はパッケージに表示できない?表示のルール

じつは「天然塩」という言葉は、塩のパッケージには表示できないルールになっています。

この背景を知ると、店頭でどの言葉を見て選べばいいかがはっきりします。

「天然塩」「自然塩」は書けない用語

食用塩の表示を決めた公正競争規約(食用塩公正取引協議会の取り決め)では、「天然塩」「自然塩」はパッケージに表示できません。

「自然海塩」「自然製法」といった似た言葉も使えず、この決まりは2010年から完全に施行されました。

そのため店頭では、「天然塩」ではなく海塩・あら塩・再生加工塩といった表示で並んでいます。

覚えておきたいこと。「天然塩」は検索用の言葉として使い、実際の売り場では原材料「海水」+製法「天日・平釜」を目印に選びます。

規約では、根拠のない大げさな最上級表現や、健康効果をうたう表示も禁止されています。

だからこそ、パッケージの言葉の印象ではなく、原材料と製法という事実の欄で選ぶのが確実です。

「伯方の塩は天然塩?」への答え

よくある疑問が「伯方の塩や瀬戸のほんじおは天然塩なのか」というものです。

伯方の塩は、輸入した天日塩を日本の海水に溶かして再び炊く再生加工塩に分類されます。

瀬戸のほんじおは、国産海水を膜で濃縮して煮つめた、にがりを残す粗塩です。

どちらも精製塩ではありません。にがりを残した塩なので、まろやかさを活かして毎日の料理に使えます。

つまり「天然塩かどうか」で白黒つけるより、再生加工塩か海塩かという作り方の違いで見たほうが正確です。

そのうえで、より海水に近い海塩がいいなら、原材料「海水」+製法「天日・平釜」の銘柄を選べば迷いません。

塩を無添加に変えたら、毎日のおかずも無添加に

塩を見直したら、毎日のおかずまで無添加にそろえる流れも作りやすくなります。

調味料は自分で選び、手が回らないおかずは宅配に頼る、という両輪で無理なく続けられます。

調味料は自分で選び、おかずは無添加の宅配に頼る

塩や醤油などの調味料は、原材料を見て自分で選びやすいジャンルです。

いっぽうで、毎日のおかずを一から手作りで無添加にそろえるのは、共働きだと時間の負担が大きくなります。

そこで、調味料は自分で選び、手の回らないおかずはシェフの無添つくりおきの口コミつくりおき.jpと比較した記事で評判を確かめつつ宅配に頼る、という分担が現実的です。

ムリなく続けるコツ。手間をかける部分(調味料選び)と、任せる部分(毎日のおかず)を分けると、無添加の食卓を続けやすくなります。

市販の無添加食品も、無添加お菓子のおすすめ無添加ソーセージの選び方を押さえておくと、買い物の選択肢が広がるはずです。

全部を手作りにしなくても、選ぶ部分と任せる部分を分ければ、無添加の食卓は続けられます。

化学調味料・保存料不使用のシェフの無添つくりおき

サービス名シェフの無添つくりおき
特徴化学調味料・保存料不使用の手作り惣菜
味の傾向やさしい薄味で子どもにも食べやすい
食材国産の食材を中心にそろえている
届き方冷蔵でお届け(数日以内に食べ切る)
公式サイト公式サイトはこちら

シェフの無添つくりおきは、化学調味料・保存料不使用の手作り惣菜を冷蔵で届けるサービスです。

食材は約82%が国産で、調味料の原材料まで規格書でチェックするなど、キャリーオーバー(原材料に元から入っている添加物)まで気を配っています。

管理栄養士が監修した優しい薄味なので、小さな子どもがいる家庭でも取り入れやすいのが特徴です。

無添加の食卓を続けたい家庭にはシェフの無添つくりおき。化学調味料・保存料を使わない手作りおかずが冷蔵で届きます。

知っておきたいのは、にがりや水酸化カルシウムなど天然由来のものは使うため、「完全な無添加」ではない点です。

それでも、塩や調味料は自分で選べても毎日のおかず作りは負担が大きいので、まずは化学調味料・保存料不使用の宅配を試してみると続けやすさがわかります。

毎週の料金やクーポンが気になる人は、シェフの無添つくりおきの料金とクーポンをまとめた記事で続けやすさを先に確かめておくとよいでしょう。

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よくある質問(スーパーで買える天然塩のおすすめ)

スーパーで天然塩は買えますか?

買えます。ただし「天然塩」という表示はできないため、原材料が「海水」で製法が「天日・平釜」の海塩を目印に選びます。具体的な銘柄は早見表で確認できます。

天然塩と精製塩はどっちがいいですか?

用途によります。しょっぱさをはっきりつけたいなら精製塩、海水のミネラルを残した味わいを求めるなら海塩が向いています。作り方の違いは3分類の表で整理しています。

伯方の塩や瀬戸のほんじおは天然塩ですか?

伯方の塩は輸入天日塩を溶かし直した再生加工塩、瀬戸のほんじおは国産海水を膜濃縮した粗塩です。どちらも精製塩ではなく、にがりを残しています。詳しくはこの章で解説しています。

天然塩は体にいいのですか?

塩は健康効果をうたえない食品で、規約でも健康効果の表示は禁止されています。海塩は海水由来のミネラルを含みますが、あくまで味わいの違いとして選ぶのがおすすめです。分類はこちらを参照してください。

ミネラルが多いのはどの塩ですか?

ミネラル量は製造ロットで変わり、順位を断定できる公的なデータはありません。海水を丸ごと結晶化した海塩はミネラルを多く含むとされますが、数値の順位づけは避けています。銘柄の特徴は各紹介で確認できます。

天然塩の見分け方(パッケージの見方)は?

パッケージ裏の原材料名と製造方法の欄を見ます。原材料「海水」+製法「天日・平釜」なら海塩、「溶解」なら再生加工塩、「イオン膜・立釜」なら精製塩の目安です。詳しくはパッケージの見方で解説しています。

子どもにも天然塩を使って大丈夫ですか?

塩の種類にかかわらず、料理に使う分量を守れば問題ありません。まろやかな海塩は素材の味を活かしやすく、家庭料理になじみます。おかずごと無添加にそろえたい場合はこの章も参考になります。

天然塩なら塩分を摂りすぎても大丈夫ですか?

海塩でも主成分は塩化ナトリウムなので、摂りすぎには注意が必要です。ミネラルを含んでいても、使う量は精製塩と同じ感覚で控えめにしましょう。粒の使い分けはこちらが参考になります。

天然塩の賞味期限や保存方法は?

塩は基本的に長期保存できますが、にがりを含む海塩やパウダー塩は湿気を吸いやすいので、密閉容器での保管がおすすめです。粉状の塩は特に固まりやすいため、乾燥剤を入れると扱いやすくなります。粒ごとの特徴は粒の使い分けを参照してください。

イオンや成城石井など、どこで買えますか?

大型スーパーや自然食品店、成城石井などで海塩の取り扱いがあります。近くで見つからない銘柄は、各紹介にある楽天市場のリンクから探せます。銘柄ごとの買える場所は各紹介で触れています。

まとめ:スーパーで買える天然塩のおすすめは海水と製法で選ぶ

スーパーで買える天然塩は、原材料「海水」+製法「天日・平釜」のミネラル海塩を目印に選ぶと迷いません。

記事のポイント

塩選びで迷っている時間はもったいないので、まずは早見表から気になる海塩を1つ選んでみましょう。

原材料と製法という事実の欄で選べば、家族に使う塩を自分の目で決められます。

塩の見直しは、無添加生活のはじめどきにぴったり。

塩や調味料は自分で選べても毎日のおかず作りは負担が大きいので、化学調味料・保存料不使用のシェフの無添つくりおきに頼れば、無添加の食卓を無理なく続けられます。

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